あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ま行

や行

ら行

ABC.

 

あ行 「あ行」から始まる用語集

赤身
(心材)
木材を横に切ると大きく3層に分かれていて外側から樹皮、白太、赤身となります。
この中心部分の色が濃い部分が赤身になります。
耐朽性があり、材としても利用価値が高いです。
荒床
(あらゆか)
→「捨て貼り」をご覧下さい。
アンカーボルト コンクリート基礎と土台、基礎と束柱、柱脚を緊結するために、コンクリート基礎に埋め込むボルト。埋め込み部分の先端を曲げたり、アンカープレートを取り付けたりしている。

板目 右図のように、丸太を樹皮から樹皮へ年輪にそうように、製材した製品で、このように製材すると杢目が山形や波形になります。
木材は心に向かって収縮するので、柾引きに比べて狂いやすい。
※右図の参考。イメージ図です。実際とは少々異なります。
市松貼り 市松模様になるように貼ること。
弊社の商品ではヘリンボーンタイプで市松貼りができます。レトロな雰囲気が人気です。

ウッドシーラー ラッカー性の木材専用の下塗り塗料。材中への塗料の吸収を防ぎ、同時に以後の塗料の付着性をよくするもの。

エポキシ樹脂 エポキシ基をもつ合成樹脂。(分子中にエポキシ基とよぶ炭素2個と酸素1個の三員環からなる基をもつ構造の熱硬化性樹脂。)無溶剤型の接着剤としてはきわめて強力で、木材はもちろん、金属、陶器などの接着にも用いる。

追い柾 右図のように樹皮から中心をずらしてとった製品で、このように製材すると杢目が並行から45度以下になる。
※右図参考。イメージ図です。実際とは少々異なります。
オイルステイン
(oilstain)
油溶性の着色剤の事。
染料を少量のミネラルスピリットで練った後、乾性油を加えさらにミネラルスピリットで薄めた物。
木材の着色では肌目が毛羽立ちせずに着色せいが良い。

 

か行 「か行」から始まる用語集


(かすがい)
木材と木材とをしっかり繋ぐために打ち込む金具。
主に地震などによって柱が抜けてしまうのを防ぐ為に使用される金具で、柱と土台の接合部分などに取り付けられる。
木造住宅の性能保障住宅設計施工基準では、かすがいは、部材の大きさに応じて径6mmで長さが90,120,150mm程度のものが多く、あしの部分にギザギザが付いたものや径の断面が三角のもの、先端についたリングにより打ちやすく、抜けにくくしたタイプのものなど、さまざまな種類がある。
また、財団法人日本住宅・木材技術センターが一定の規格を定め認定している、Zマーク認定品などがある。
含水率
(がんすいりつ)
木材中に含まれる水分の割合・W={(W1-W0)/W0}x100
W=求める含水率
W1=重量(そのときの)
W0=100〜105℃に24時間保った時の絶対乾燥重量
堅木 堅い木の総称で、クヌギ、カシ、ナラ、トチ等を言う事もある。
建築では国産広葉樹やチーク等の外国産の堅い木をいう。
唐木 紫檀、黒檀、タガヤサンなどの東南アジアから輸入された銘木全般の総称。
以前に、日本には中国から入ったため、「唐からきた木」という意味で「唐木」と総称されるようになった。また、チークやウォールナットなどの明治期以降からの銘木は含まない。
金条(かなすじ) ドロノキやシナノキなどの広葉樹の材面でしばしば見られる暗褐色の条線。
その部分の放射柔細胞や導管内に各種鉱物質の結晶を含有したり、フェノール性物質が浸透していたりする。

木裏 板目板で樹心に近い方の面。板目板は木裏を凸(とつ)にして反帳(はんちょう)する。

クロスカット 木材の繊維を走行方向と直角に一本ずつ切って離してしまうというきり方。

蹴上げ 階段の側面の一段の高さのことをいう。
珪藻土 珪藻の死骸が海底や湖沼の底などに沈殿して積み重なってできた灰白黄色の土。断熱材、保湿材、吸着剤等にしようされる。

鋼製束 大引きなどを受ける床下の柱のこと。床束で鋼製で出来たもの。
合板
フローリング
フローリングの厚さ方向に複数のベニアを接着材を使って貼りあわせ表面に天然木の薄板(一般に0.3mm〜2mm程度)を貼り付けた物をいいます。
コンパネ コンクリート打設時に用いる型枠(当て板)。コンクリート型枠用合板の通称である。

 

さ行 「さ行」から始まる用語集

サンディング
マシン
研磨紙布で研削加工をする機械の総称で、研削形式からベルトサンダー、ディスクサンダー、スピンドルサンダーに大別される。また、使用目的から平面用、曲面用に分かれ、機能的には主導、自動など多種多岐のものがある。
さんぎ 板などを積み重ねるとき、間を透かせるために入れる木の角棒。

集成 縦と横両方から継がれているもの。
別の呼び名でフィンガー・ジョイント・ラミネート(FINGER JOINT LAMINATE)やエフ・ジェイ・エル(FJL)フローリングとも呼ばれる。
※右図の場合、横に3枚継ぎなのでFJL3と表記しています。
白太
(辺材)
丸太を横に切ると大きく3層に分かれていて、外側から樹皮、白太、赤身となります。この樹皮に近い周辺部を白太といいます。特徴として、腐りやすく虫が付きやすい特徴があります。

捨て張り
(すてばり)
仕上げ床面の下張りとして張る板床。捨て床とも呼ぶ。

セラミック塗装 セラミック塗装とは、 ポリウレタン塗料の中にセラミック(細かく砕いた陶磁器)が入っている塗装のことです。
この塗装は、PU塗装やUV塗装よりも耐磨耗性があり、外壁等に使われていたのが、現在はフローリング等でも使われるようになりました。
見た目等はPU塗装と変わらないのですが、表面が少々ザラついた感があります。

ソリッド 継ぎ目のない一枚物・定尺の無垢フローリング。
別の呼び名でオーピーシー(OPC)とも呼ばれている。
理由はワン・ピース(ONE PIECE)の略称
※右図参考

 

た行 「た行」から始まる用語集

単層
フローリング
フローリングの厚さ方向に積層されていないフローリング
ソリッド長尺または一枚もの(OPC)と呼ばれる一枚の継ぎ目の無い物や乱尺タイプや長さの違うフローリングを縦に繋いだユニフローリングや横に繋いだ集成タイプ(フィンガージョイント・FJL)も通常単層フローリングと呼ばれる。
パーケットも単層フローリングの中に入る。

チークオイル 亜麻仁油を主体にしたオイルフィニッシュ用の塗料の事。特にチークに用いて効果がある。

束石 床束などの下に据える礎石。束受け石。
ツーバイフォー
2×4
公称2インチx4インチ、またはその整数倍の断面を持つ木材を、主に釘打ち工法だけで組み立て、壁全体で荷重を支える枠組み壁工法。アメリカ・カナダで開発され、主として住宅用の建築に用いられる。

天板(てんいた) カウンターや机、棚などの一番最上部の面の板(甲板)をいう。

鳥目杢 バーズアイとも呼ばれる。板目の面に鳥の眼のような小さな円形の模様ことをいう。
カエデ、唐松、トウヒなどでみられる。

 

な行 「な行」から始まる用語集

長丸太
(ながまるた)
電柱材のような長いまま用いる丸太。
生材
(なまざい)
樹木を伐倒した直後の自由水を含む木材の事。生材の含水率は、針葉樹材では、心材に比べて偏在で著しく高く、広葉樹材ではそのような傾向はみられない。

にげ 接合・組み立てなどのとき狂ったり、下手に工作したりして目違いなどが出たりすることを予期して、予め一方をへこませたり、目地を作ったりして避けるような作業のやり方。
二液型接着剤 主剤に硬化剤(触媒)を混合することにより効果する接着剤。
日本工業規格
(JIS)
日本の鉄工業品の生産、流通、消費に関する基準として、各主務大臣が日本工業標準調査会にはかって定めた規格。
日本農林規格
(JAS)
農林産物資の規格化および品質表示の適正化にかんする法律に準じて制定された規格。

濡縁 建物の外側の雨ざらしの縁。
根太 床板を支える横木のこと。大引きの上にわたす。

 

は行 「は行」から始まる用語集

羽目板
(はめいた)
壁面に並べて張った板、窓より下に張った物を腰板という。

ピッチ 刻み:一定の距離で繰り返す間隔。同じ物が等間隔に並んでいる時のその間隔。

複合
フローリング
フローリングの厚さ方向に積層がありフローリングで、複合1種から3種まである。
複合1種は、ベニヤコア合板のみを基材とする物。
複合2種は、ひき板、集成材、単板積層材もしくは、ランパーコア合板のみ、又はこれらを積層接着した物を基材とする。
複合3種は、1種、2種以外を言う。
プレカット
工法
在来の軸組工法で、柱、土台、梁、桁などの主要部材をあらかじめ工場内で加工しておき、現場等で組み立てるやり方。

ヘリンボーン V字形を縦横に連続させた模様。あじろ、矢筈模様の繰り返しの模様。
その模様がニシン(herring)の骨(bone)に似ている事からヘリンボーン(herringbone)と呼ばれる。

本実加工
(ほんざねかこう)
通常フローリングや壁の羽目板などの一枚、一枚つなぐつなぎ目の部分の加工を本実加工されているという。
その加工にはいくつかの加工方法があり、通常の雄ざね、雌ざねを合わして一枚、一枚きれいに継がれるものや、羽目板などは目透かし加工と呼ばれる雄さねを長く加工して隙間があり、デザイン性を持たせた加工方法などいくつかある。

 

ま行 「ま行」から始まる用語集

柾目 右図のように樹皮から中心へと年輪とほぼ垂直になるように製材されたフローリングで、このように製材すると杢目が平行になり見た目も綺麗です。
また狂いやひねりが板目より少ない。
※右図参考。イメージ図です。実際とは少々異なります。

無垢
フローリング
混じりけのない純粋な事を意味し、単層板で作られた天然木の一枚板をいいます。

目違い
めちがい
指物職では、接ぎ手部分で本来両部材は同一平面(つらいちまたは、さすり)であるべきなのに、両部材に段違いができることをいう。これを削って平滑り(さすり)にする事を“目違いを払う”という。

モルタル セメント(あるいは、石灰)、砂、水を練ったもの。左官工事の際、仕上の下地、レンガやブロック積みの際に目地塗りなどに用いる。

 

や行 「や行」から始まる用語集

ユニ 縦方向のみに継がれたフローリングのこと。
別の呼び名でフィンガー・ジョイント(FINGER JOINT)やエフ・ジェイ(FJ)フローリングとも呼ばれる。
意味の語源は手のひらの指を重ねたように継がれているため。
※右図参考

ら行 「ら行」から始まる用語集

ラスティック仕上げ
フローリング
無垢そのものがもつ材の特徴の欠点部分もそのまま取り入れて、加工して仕上げてあるフローリング。
例えば節穴であったり、白太や割れ部分の表面をサンディング仕上げにして、ケガなどしないように仕上げることによって味わい深い自然風な仕上がりにしてある。
年数が経ち風化した床板の趣に見せる。
欧米では材は節があって当たりまえ、抜け節があるのが自然的との考えが強い。
天然材の有効利用の観点からもラスティックの使用は高まりつつある。
バー・カフェなど土足で入るところなどには、素朴感や自然ぽっく見せられ、個性的な味わいが楽しめる。
乱尺 フローリング材の長さが一定でなく、梱包中に長さの違うフローリングが入っているタイプ。継ぎなしの一枚物。
弊社の本商品は、長さ450mmから1200mmまでアトランダムに入っています。

ABC. 「ABC…」から始まる用語集

 

「FSC」 FSC〔Forest Stewardship Council:森林管理協議会〕
森林及び林産物の認証機関の評価・認定・監督を独立して行う、非営利、非政府の国際組織であり、本部はドイツのボンにあり、1993年環境保護団体、林産業者、先住民団体等25カ国130人の代表者らにより設立された。
FSCは直接認証審査を行うことはなく、FSCに認定された認証機関が審査を行います。
2006年5月現在、認証機関は世界に15機関あります。
「WWF」 WWF〔Worldwide Fund for Nature:世界自然保護基金〕
世界の野生生物とその生息地を保護するための基金。1961年設立の世界野生生物基金を、90年に改称したもの。
本部はスイスのグランにある。
PU塗装 PU塗装とはポリウレタン塗装の略です。
塗装面に薄くて硬い樹脂の膜を作る仕上げです。
キズや汚れが付きにくく、熱や水にも強いのが特徴です。
光沢もよく、表面はつるつるしています。
UV塗装 UV塗装とはウルトラバイオレット塗装の略です。
紫外線を照射して塗料の乾燥を素早くする塗装方法です。
表面の塗膜が硬いので高い耐磨耗性があり、キズがつきにくい。
また、熱や火にも強く、数秒程度なら焦げ付かない。
S4S
(エス・フォー・エス)
ウッドデッキ材を説明する上でよく使われる言葉のひとつ。
エス・フォー・エス(S4S)とは、スムース・4サイド・サーフェイス
(SMOOTH 4SIDE SURFACE)の意味で4面が滑らかに加工されているということ。
S4Sの反対に粗引きの製材の意味のラフソーン(ROUGH SAWN)がある。
E4E
(イー・フォー・イー)
イー・フォー・イー(E4E)とは、フォーサイド・エッジ(EDGE)の意味で4面の角をとってある面取りされていることをいう。
ウッドデッキ材によっては、S4Sではあるが4面の面取りがされていなくE4Eではないものもあるので確認が必要。
FJL
(フィンガー・
ジョイント・ラミネート)
FJLとはフィンガー・ジョイント・ラミネートの略で、フィンガー・ジョイントとは両手を交互に合わせる形の接着方法の事で、ラミネートとは積層することをいい、フローリングでは集成材のことです。
FJLとはフィンガー・ジョイントされた集成材のことをいいます。

参考文献:図解木材・木質材料用語集 東洋書店
木材工芸用語辞典 理工学者
ガーデンエクステルア&日曜大工 用語辞典